本年7月9日(土)、私は大阪梅田駅から京都河原町行き快速急行に乗り込みます。
そして西院駅で下車、そしてバスで京都鉄道博物館へ向かいます。ちなみに京都鉄道博物館へ足を運ぶのは16度目、今年5度目です。
私が京都鉄道博物館へ向かった1つ目の目的、それは7月16日(土)から9月25日(日)まで企画展示室で行われている「きかんしゃトーマスとなかまたち in 京都鉄道博物館」を撮影するため。
続いて2つ目の目的、それは7月30日(土)から今月14日(日)まで特別展示されている「オヤ31形31号車」を撮影するため。オヤ31形31号車は昭和12年にスハフ34525として新造、2度の改造を経て建築限界測定車となりました。測定用の矢羽根がかんざしの様に見える事から「おいらん」と呼ばれています。
7月30日(土)から今月4日(木)までは車内が特別公開されました。
オヤ31形31号車の詳細が紹介されています。
ちなみに収蔵資料展は準備中でした。
ちなみにこの月の車両公開はクハ500系新幹線521形1号車でしたが平日だったので中に入れず…。
屋外へ出ます。扇形車庫にはC61形2号機と1070形1080号機が展示されていました。
この日のSLスチーム号は8620形8630号機でした。
休憩所のオハフ50形68号車にはB20形10号機が連結されていました。
扇型車庫の様子です。
扇型車庫11号線には「マイテ49形2号車」が展示されていました。マイテ49形2号車は昭和13年にスイテ37041として特急「富士」用に新造、唯一の丸屋根の展望車で昭和39年に廃車後に交通科学館で保存、のちに車籍復活しました。
珍しくSL第2検修庫の扉が開いていました。
最後に館内のポスターの数々。
グッズ付き入場券だったのでインフォメーションでクリアファイルをゲット。
※ 令和4年8月4日、京都鉄道博物館にて。
◆ 緑の南海に魅せられて - http://nankai.mynikki.jp
◆ 南海電車の資料集 - http://nankai.main.jp
※ 令和4年8月4日、京都鉄道博物館にて。
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