
そして阪急大阪梅田駅で1日乗車券を購入しmiffy and Hankyuスタンプラリーへ参加、スタンプラリーの内容は後日改めて御紹介する予定です。


そして西院駅で下車、そしてバスで京都鉄道博物館へ向かいます。ちなみに京都鉄道博物館へ足を運ぶのは17度目、今年6度目、今月は4日(木)に次いで9日ぶりの2度目です。




私が京都鉄道博物館へ向かった目的、それは7月30日(土)から今月14日(日)まで特別展示されている「オヤ31形31号車」を撮影するため。オヤ31形31号車は昭和12年にスハフ34525として新造、2度の改造を経て建築限界測定車となりました。測定用の矢羽根がかんざしの様に見える事から「おいらん」と呼ばれています。今月12日(金)から14日(日)までの3日間はDE10-1118と連結し検測時の姿を再現しており撮影に行ってきました。


本線よりに展示されており狭いので京都方から大阪方へ一方通行でした。






DE10形ディーゼル機関車は昭和41年昭和53年にかけて708両が製造、台車の動軸を3軸+2軸の5軸とし13t級の軽軸重を実現、ボンネットの長さが前後非対称で運転室が中心にない「セミ・センターキャブ」と呼称される形態です。




















そして階段をのぼって上から撮影。






オヤ31形31号車の詳細が紹介されています。










企画展示室の「きかんしゃトーマスとなかまたち in 京都鉄道博物館」は子供たちでいっぱいでした。


ちなみに収蔵資料展は「Nゲージで見る鉄道を彩った名車たち」でした。




ちなみにこの月の車両公開はクハ500系新幹線521形1号車でした。






屋外へ出ます。扇形車庫にはC61形2号機と1070形1080号機が展示されていました。


この日のSLスチーム号はC56形160号機でした。




休憩所のオハフ50形68号車にはB20形10号機が連結されていました。




扇型車庫11号線には「マイテ49形2号車」が展示されていました。マイテ49形2号車は昭和13年にスイテ37041として特急「富士」用に新造、唯一の丸屋根の展望車で昭和39年に廃車後に交通科学館で保存、のちに車籍復活しました。






車庫には嵯峨野観光鉄道用のDE10-1156が留置していました。








16時になるとプロムナードも人が少なく無人状態で撮影できました。




記念撮影用の0系新幹線の運転台も撮影できました。






最後に館内のポスターの数々。






グッズ付き入場券だったのでインフォメーションでマグネットをゲット。


そして帰宅し鉄道ピクトリアル誌のバックナンバーでDE10形を復習しました。

※ 令和4年8月13日、我孫子道車庫にて。
◆ 緑の南海に魅せられて - http://nankai.mynikki.jp
◆ 南海電車の資料集 - http://nankai.main.jp
そして去る8月21日、弊ブログが10万アクセスを達成しました。皆さま、ありがとうございます。 m(__)m


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