
本年7月9日(土)、私は大阪梅田駅から京都河原町行き特急に乗り込みます。




そして西院駅で下車、そしてバスで京都鉄道博物館へ向かいます。ちなみに京都鉄道博物館へ足を運ぶのは15度目、今年4度目です。


私が京都鉄道博物館へ向かった理由、それは今月1日(金)から18日(月・祝)まで特別展示されている若桜鉄道WT3300形「隼ラッピング列車」を撮影するため。若桜鉄道は郡家駅(鳥取県八頭町)-若桜駅(若桜町)間9駅19.2kmを結ぶ鉄道で昭和62年に国鉄若桜線から若桜鉄道に引き継がれました。WT3300形は平成13年3月に新造、平成28年3月から隼ラッピングが施されています。












この日は車内公開も行われていました。








隼ラッピング列車の横には若桜鉄道PRコーナーやグッズ販売コーナーがありました。




















大型バイク「隼」も展示されていました。


次いで二つ目の目的、企画展示室で行われている「アイラブ鉄道標識 文字と記号で楽しむ鉄道」を撮影。




















ちなみに収蔵資料展は「はじまりのポスター」でした。




そして三つ目の目的、それは展示品解説セミナー「硬券印刷機」に参加する事。個人的にはワークショップに2度目の参加です。






御土産に2枚の硬券を頂き、改札鋏で穴を開けます。




ちなみにこの月の車両公開はクハ489形1号車でした。






屋外へ出ます。扇形車庫にはC56形160号機とC61形2号機が展示されていました。


この日のSLスチーム号は8620形8630号機でした。


車庫にはDE10-1118が留置していました。




珍しくSL第2検修庫の扉が開いていました。


そしてこの日入手した若桜鉄道の案内とバッジ。




そしてワークショップで頂いた硬券。


グッズ付き入場券だったのでインフォメーションでクリアファイルをゲット。


※ 令和4年7月2日、京都鉄道博物館にて。
◆ 緑の南海に魅せられて - http://nankai.mynikki.jp
◆ 南海電車の資料集 - http://nankai.main.jp


※ 令和4年7月2日、京都鉄道博物館にて。
◆ 緑の南海に魅せられて - http://nankai.mynikki.jp
◆ 南海電車の資料集 - http://nankai.main.jp